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 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)で訪れる人たちを、「食」でももてなそうと、大阪府東大阪市が「ラグビーめし」の開発に挑んでいる。3月にコンテストを開き、市がお墨付きを与えて、飲食店にも使ってもらう予定だ。参加のエントリーは2月3日まで。担当者は「誰でもトライして」と呼びかけている。

 同市の花園ラグビー場がW杯会場の一つになることから、大会の盛り上げや観光客の呼び込みにつなげるのが狙い。市が昨年10月に立ち上げた一般社団法人「東大阪ツーリズム振興機構」が企画した。

 これまでも、地元商店街が中心になって、ラグビーボール形のカレーパンや市のマスコット「トライくん」のスイーツなどを開発してきたが、今回はラグビー選手の体作りにつながるような「ガッツリした」メニューを目指す。

 和食・洋食など料理のジャンルは問わない。定食やどんぶり・弁当など「1食分」レシピと完成品の写真で審査する。レシピの条件は、ラグビーをテーマに、府内の食材を1品以上使うことや市内の飲食店で調理可能であることなど。応募者の年齢や資格は問わない。最優秀メニューには賞金10万円、優秀メニュー(2点)には賞金5万円が贈られる。このほか数点を加えた「認定メニュー」は、市が、飲食店などでの採用を働きかけるという。

 東大阪ツーリズム振興機構の杉本たか事務局長代行は「食事でも『ラグビーの街』と思ってもらえるメニューを集めたい」と話す。

 参加のエントリーは2月3日まで、コンテストのホームページ(http://w-higa.com/rugbyfoods/別ウインドウで開きます)で受け付ける。レシピと写真の提出は同24日まで。問い合わせは、関西総合研究所(06・6945・5871)へ。(古庄暢)

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