[PR]

 月末の金曜日に仕事を午後3時で切り上げ、消費を促す官民の取り組み「プレミアムフライデー」の実施を1カ月後に控え、ビール大手などが27日、PRするイベントを開いた。

 東京・丸の内の飲食店では27日午前、ビール大手のサントリーホールディングスが、主力のビール「ザ・プレミアム・モルツ」を招待客らに振る舞った。同社はプレミアムフライデーが始まる来月24日から1週間、全国の飲食店約1千店でビールの1杯無料キャンぺーンを始める。「ザ・プレミアム・モルツ」のキャッチフレーズがもともと「金曜日を、最高にしよう」で、「プレミアムフライデーは追い風になる」(広報)。

 化粧品大手のコーセーも東京・日本橋でPRイベントを開催。午後には、客足増を期待する百貨店の業界団体や、専用の旅行商品の販売を企画するJTBも、都内でイベントを開く。

 来月24日に始まるプレミアムフライデーは、経済産業省や経団連、小売り、旅行などの業界団体でつくる協議会が推進。仕事帰りに買い物をしたり、金土日で旅行をしてもらったりする狙い。協議会によると、協議会が定めた共通のロゴマークは、26日時点で908の企業や団体から使用申請があったという。(栗林史子)

こんなニュースも