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 多摩動物公園(福田豊園長)は、同園で飼育していたメスのコアラ「ミリー」が死んだと発表した。コアラとしては高齢の16歳で、死因は調査中という。

 ミリーは2000年8月、名古屋市東山動植物園で生まれ、翌年、多摩動物公園に来園。繁殖のため横浜市金沢動物園や東山動植物園に移動し、14年に再び多摩動物公園に戻って生活していた。

 同園によると、1月初旬から体調を崩し、22日以降はユーカリを食べなくなったという。担当者が流動食などを与えて体力回復を図ったが30日に死亡した。ミリーの死亡で同園のコアラは4歳のオス「タイチ」1匹になった。同公園は1984年、日本で初めてコアラの飼育を始めた動物園のひとつ。

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