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 米国の大手百貨店「ノードストローム」が、トランプ米大統領の長女イバンカ氏が自身の名前を冠して手がけている高級ファッションブランド「イバンカ・トランプ」の取り扱いを中止することが3日、分かった。複数の米メディアが伝えた。

 報道によると、ノードストローム側は「ブランドの売れ行きを判断し、今シーズンは買い付けないことを決めた」と説明。米国での政治的な情勢とは関係がないことを強調している。

 先の大統領選期間中は、トランプ氏による女性蔑視発言などをきっかけに、同氏や家族が手がける「トランプ・ブランド」の商品の不買運動が起きており、イバンカ氏のブランドの売れ行きに影響を及ぼした可能性がある。(ニューヨーク=畑中徹)