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 2009年に首都圏で起きた男性3人の連続不審死事件で、殺人などの罪に問われ、一、二審とも死刑とされた木嶋(現姓・土井)佳苗被告(42)の上告審弁論が10日、最高裁で開かれた。弁護側は改めて無罪を主張して結審した。判決日は後日指定される。

 朝日新聞記者あてに木嶋被告から先月届いた封書には、ベゴニアの切手が貼られていた。丁寧な楷書の文字。そこには、最高裁の弁論について「被告人が出廷できないセレモニーですから私は東(京)拘(置所)で待つだけです」と淡々とした思いがつづられていた。

 2009年に逮捕され、12年の一審判決は死刑。14年の控訴審判決も死刑とされた。記者はこれまで、木嶋被告と面会や文通を重ねてきた。「拘置所の生活をする被告にとって情報、もの、お金は3本柱」という考えを語っていた木嶋被告。支援を申し出る男性の協力を得ながら、東京拘置所での生活を送ってきた。

 ただ、その中でトラブルも発生…

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