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 県職員として家畜の病気予防などに取り組む獣医師が不足している。獣医師というと身近な犬や猫などペット診療のイメージが強く、県は「公務員獣医師」のやりがいを感じてもらおうと、新年度から岐阜大学の学生を対象に本格的なインターンシップを始める。

 今年1月、山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、8万羽を超す鶏が殺処分された。昨年4月に採用され、高山市の県飛驒家畜保健衛生所で獣医師として働く宮木乃里子さん(26)は、「農場での採血や農家への聞き取りでほぼ24時間働いていた」と振り返る。

 鳥インフルエンザに感染しているかどうかの検査は、家畜を担当する獣医師が専門的に行った。「家畜の病気予防は、動物はもちろんのこと、肉を食べる人間の安全につながる」。公務員獣医師として使命感に燃えた宮木さんは、ほとんど寝ずに対応した。

 県畜産課によると、家畜の感染…

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