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 テニスの錦織圭選手のサーブを仮想現実(VR)で体感したり、リオ五輪柔道金メダリストのベイカー茉秋選手が立体画像で舞台上に現れて試合をしたり……。NTTは13日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて開発中の技術を報道陣に公開し、一流選手のプレーをいきいきと伝える映像技術を紹介した。五輪本番で実現すれば、観戦に新しい楽しみが加わりそうだ。

 立体画像による中継は、会場と離れた場所で応援するパブリックビューイングへの応用を目指す。鮮やかに光るドローンが集団で宙を舞う技術も登場。五輪本番では2020台で飛び、夜空に様々な絵を描く構想もあるという。(上栗崇)