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 パナソニックと東京電力は、都市部の街なかに設置する箱形の変圧器を広告や案内などに活用する取り組みを進める。変圧器の上の空間を使い、電子看板や電気自動車の充電などができるようにする。パナソニックが13日、東京都内で試作品を公開。2018年度のサービス開始を目指す。

 変圧器の上に液晶ディスプレーを設置。広告や多言語の観光案内の表示のほか、災害時には避難ルートが出せる。電気自動車だけでなく、スマートフォンなどがつなげられる充電拠点にすることもできる。将来は、車の自動運転に必要な道路情報が得られる機能を加える考えもあるという。

 変圧器は、景観改善などの目的で無電柱化を進めた街なかの歩道脇などにある。保守管理のため地上に設置する必要があり、30~40メートル間隔で置かれる。東電の既存の変圧器は高さ145センチ、幅110センチ、奥行き45センチ。

 今後、街なかに変圧器が増える…

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