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 「カメラのキタムラ」などを全国で展開するキタムラは14日、2018年3月までに、全店舗の1割にあたる129店を閉鎖すると発表した。カメラ販売の低迷や、スマートフォンの普及で写真のプリントも苦戦しているため。新事業のスマートフォン販売も、うまくいっていないという。

 閉鎖はカメラ販売や写真のプリントなどの「カメラのキタムラ」に加え、写真スタジオ「スタジオマリオ」が対象。全国約1250店のうち、3月末までに81店、18年3月末までに48店を閉める。

 17年3月期の業績見通しも下方修正し、売上高は昨年5月時点の予想を263億円下回る1405億円、純損益は6億5千万円の黒字予想から24億円の赤字見通しとした。17年3月期決算に閉店費用など13億円の特別損失を計上する。