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 中国新疆ウイグル自治区ホータン地区の政府系インターネットサイトによると、同地区グマ県で14日夜、3人組が刃物を振り回して集落を襲い、5人が死亡、5人がけがをして病院に運ばれた。襲撃した3人は、その場で公安当局によって射殺されたという。

 ウイグル族が多数を占めるホータン地区は、漢族が主導する政府による取り締まりが強化され緊張が高まっている。ただ、今回の事件がウイグル族によるものかなど詳しいことは明らかになっていない。同地区では昨年12月に共産党委員会の建物に車が突っ込んで爆発する事件があったほか、15年にも今回と近い場所で自爆テロが起きている。(上海=冨名腰隆)