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 都心から半径40~60キロ圏をぐるりと結ぶ圏央道の茨城県内の区間(28・5キロ)が26日に開通し、千葉県の成田空港から茨城県、埼玉県を横断して神奈川県の湘南まで、東京都心を経由せずに高速道路でつながる。空港から観光地などへ移動しやすくなるほか、都心の渋滞緩和も期待される。

 今回開通するのは茨城県の境古河インターチェンジ(IC)―つくば中央IC。工事中の地盤沈下や2015年の関東・東北豪雨で周辺が水没し、開通が予定よりも1年遅れた。

 圏央道の総延長約300キロのうち今回で約9割が完成。東京から放射状に延びる東名、中央、関越、東北、常磐、東関東道の6路線が圏央道で結ばれる。

 渋滞が慢性化する首都高速道路を避ける迂回(うかい)ルートの選択肢がぐっと増えるため、国土交通省の担当者は「都心の通行量を減らす効果もある」と期待する。

 今回の開通区間には、各路線を「E1」や「C3」などアルファベットと数字で示す「ナンバリング標識」が設置される。外国人に分かりやすく高速道路を案内する工夫で、国交省は今回を皮切りに、ナンバリング標識を本格的に全国に導入する計画だ。

■外国人旅行客…

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