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 シリア内戦の課題を考える国際会議「混沌(こんとん)の中東地域~人々のために私たちができること」が17日、同志社大学(京都市)であった。トルコのNGO「IHH」のコーディネーター、ムスタファ・ケスキン氏が基調講演し、シリアでの人道支援の状況を語った。

 ケスキン氏は「過激派組織や国際政治の動きのなかで、人道的側面が忘れられがちになっている」と指摘した。

 IHHはシリア内戦の勃発後、トルコとシリアの国境近くに拠点を設け、食料や衣料を送るなど継続的に支援してきた。昨年12月にアサド政権が北部アレッポを制圧した際、250人のスタッフを配置して市民約4万5千人の避難を手助けしたという。

 ケスキン氏は、夫や子どもが反体制派の戦闘員となることで、数千人の女性が捕虜として捕らわれていることを問題視。IHHは交渉を通じて、捕虜の解放に関わっているという。

 また、アサド政権が昨年だけで…

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