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 雪国の民具などを使う雪上競技大会「ホワイトアスロン・ワールドカップ」が18日、真室川町の秋山スキー場で始まった。遠くは鹿児島県からの出場者もいて、13チーム約60人が雪原の競技に挑んだ。19日まで。

 「雪玉あて」や「かんじきヒルクライム&けっつぞり」など5種目あり、18日は「踏み俵リレー」「鷹(たか)狩りフライング」で競った。踏み俵は雪道を踏み固めるために使われた道具。往路は雪原に道をつけ、復路は踏み固めた道を走って戻る想定だが、急ぎすぎて転倒する人が続出した。

 踏み俵リレーに出た真室川小4年の高橋凛(りん)君(10)は「去年は走って惨敗したので、今年は転ばないようスピードを落とした。作戦通り」と笑顔で話した。(三木一哉)