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 南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報をめぐる問題で、2012年の派遣開始以来のすべての日報が電子データの形で見つかった。稲田朋美防衛相は17日、「隠す意図はなかった」と強調したが、野党は「組織的な隠蔽(いんぺい)」と位置づけ、追及する構えを強めている。

 防衛省によると、日報は統合幕僚監部内の二つの部署のコンピューター端末で複数のフォルダーに分けられて保管されていた。統幕トップの統合幕僚長に報告する際の基礎資料として使うためだったという。

 武田博史報道官は同日の定例記者会見で、「(日報すべてが)一括して管理された形で保存されていたということではない。探索しきれなかった。大臣からさらに探索するよう指示があって、再度日報にアクセス可能な部局に広げて探索した」と説明した。

 日報をめぐっては、防衛省が当…

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