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 東京都立川市の市立小学校7校で給食を食べた児童らが嘔吐(おうと)や腹痛などの症状を訴えた問題で、市教育委員会は19日、発症者は前日より108人増えて943人になったと発表した。都多摩立川保健所は20日以降、7校の全児童の家庭に市教委を通じてアンケートを配布し、状況や原因を調べる。

 市教委によると、19日午後4時半までに発症が分かったのは児童874人、教職員69人。入院した児童は2人増えて7人になった。うち2人はすでに退院しており、重症者はおらず、回復に向かっている児童も多いという。

 発症した児童や教職員が多いために20日を休校にする学校は第九小、けやき台小、南砂小、新生小の4校になった。

 給食を作った市学校給食共同調理場に対し保健所が実施した立ち入り検査の結果は23日ごろに出る予定。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(宮坂麻子)