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 レスリングの吉田沙保里選手(34)と栄和人監督(56)による特別講演会が22日、江戸川区立東葛西小学校であった。現在は至学館大学に所属する師弟コンビの軽妙な掛け合いに、児童や保護者ら約千人が大いに沸いた。

 吉田選手は「父親の指導で3歳からレスリングを始めたが、毎日の練習で友人と遊べず、小学生の頃はやめたかった」と話し、小学6年の文集で「10年後の私」に「レジのおばちゃんになりたい」と書いたという。中学時代に柔道の谷亮子氏の活躍を見て、五輪が目標になった。

 「夢や目標があったから続けてこられた。リオ五輪では銀メダルだったが、負けた人の気持ちを感じることができた。失敗しても上へ行く気持ちが大事」と話した。

 児童から「いつまで選手を続けますか」と問われると「何歳までやった方がいい? 東京五輪の38歳まで?」と逆質問し、拍手を浴びた。「霊長類最強と呼ばれるのは気に入ってますか」との質問には、「どちらかと言えば、気に入っていないなあ。勝ち続けてきたので言われても仕方ないし、それで覚えてもらえるならうれしい」と答えた。リクエストに応えて児童3人を背負ったり、金と銀のメダルを披露したりした。

 最後に「人生は一度きり。夢や…

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