中田和宏
伊賀流忍者で知られる三重県伊賀市が22日、「忍者議会」を開いた。忍者に扮した市議らが岡本栄市長の提案した「忍者市宣言」を全会一致で可決した。宣言は「忍者発祥の地」としてのプライドを持ち、国内外の観光客誘致にさらに力を入れるのが狙いという。
この日は「2」と「忍(にん)」の語呂合わせで「忍者の日」とされており、「にん」にちなんで午後2時22分に市議会の本会議を再開。忍者装束に身を包んだ岡本市長が巻物を広げ、「忍者の歴史文化や精神を継承するとともに、忍者を活(い)かした観光誘客やまちづくりを行う」と、日本語と英語で宣言した。
伊賀市は、前身の上野市だった1952年に「世界こども博覧会」と銘打ったイベントで「忍術不思議館」を開設。63年には市の観光協会が「忍術音頭」をつくった。忍者を前面に出した催し物をほぼ毎年開き、忍者によるまちおこしに取り組んでいる。三重大も、忍者を学術的に研究する国際研究拠点を新年度中に伊賀市に設置する。(中田和宏)
トップニュース
速報・新着ニュース
「卵も肉も」で救った危機
コロナウイルスの数字を読む
大谷翔平の新たな活躍とは?
良質な肉料理が安くて旨い!
超絶ばりばりクロワッサン
ジャストフィット
コンパクトなのに居室は広々
按田餃子名物?ダメ皮料理
サハリンの中心都市を歩く
ハマスホイが描く静寂あわせて読みたい