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 「翻訳で一番難しかった言葉は『がんばりや カノカッチャン』だったと思います。なんのことだか意味がまったく分からなくて、周りの日本人に聞いても『?』でした」

 翻訳や評論を通じて日本マンガを海外に紹介してきた先駆者にして第一人者、米のマンガ評論家フレデリック・L・ショットさんが2月8日、国際交流基金(東京都新宿区)で特別講演会を行いました。お話の中心は、昨年7月に出した900ページ超の大著「The OSAMU TEZUKA Story:A Life in Manga」。1992年に朝日新聞出版から出た伝記マンガ「手塚治虫物語」の英訳です。とある場面で手塚さんが夫人に代読させた受賞スピーチの中にこの「がんばりや カノカッチャン」なる文言が出てくるのです。

 「京都の日本人の友人に問い合わせたら、80年代初めに阪神の掛布選手が出たCMで使われ、流行語になった言葉だと分かりました。YouTubeで確認できました」

 ああ、と思いだした人もいるで…

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