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 茨城県つくば市の「筑波研究学園都市」で中核商業施設だった西武筑波店が2月28日、閉店した。つくば科学万博が開かれた1985年に開店し、店内にロボットがいる最先端の店だったが、つくばエクスプレス(TX)の開通で沿線の大型店との競合に苦しんだ。後継施設はまだ決まらず、学園都市はしばらく中心施設を欠いたままになる。

 この日は開店を待って、約千人が並んだ。店内では売りつくしセールとして靴やカバンが千円(税別)で並び、大変なにぎわいに。開店時から通っているという石岡市の常光寺範子さん(59)は「お世話になった店員さんたちにお礼を言いたくて来ました」。

 同店によると、開店はつくば科学万博開幕直前の1985年3月8日。店の周囲にはまだ建物が少なく、広々とした駐車場に囲まれていた。TXも開通しておらず、「村に百貨店ができた」と、地元では驚きの声が出たという。

 店内は最先端だった。玄関を入…

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