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 民家で空き巣を繰り返したとして、兵庫県警は6日、同県警の元警部補で、自称危機管理アドバイザーの三木兼治容疑者(60)=神戸市北区=を窃盗容疑などで逮捕、送検し、捜査を終えたと発表した。容疑を否認しているという。

 捜査3課によると、三木容疑者は2010年4月~14年11月、神戸市内の民家3軒に侵入し、指輪や腕時計など16点(計約117万円相当)と現金計約7万円を盗んだとされる窃盗や住居侵入の罪で起訴された。

 ガラスを割って民家に侵入した際に手を切り、現場に残っていた血痕が三木容疑者のものと一致したという。三木容疑者は05年、多額の借金を抱えて本部長訓戒の処分を受け、依願退職していた。