[PR]

 プロレス好きで知られる民進党の野田佳彦幹事長は6日夜、連合の春闘集会で、「格闘技の聖地」東京・後楽園ホールのリングに上がった。安倍政権の経済政策や「働き方改革」の姿勢を批判した。

 野田氏は連合の神津里季生会長と同じ「RENGO」のロゴ入りの真っ赤なジャンパーを着て登場。リングに上がって「血がたぎってくる」と語り、働き方改革について「安倍政権は言葉ではにじり寄って来ているが、本気で働く人の立場に立っているとは思えない」と訴えた。

 リングを降りると、神津氏と握手。ただ、連合からは原発政策や共産党との共闘で反発を受けている。神津氏はリング上で「私たちは民進党の最大の応援団」と語ったが、「揺らがない政策とともに、真ん中に民進党がいるともっと訴えてほしい」と注文もつけた。(松井望美)