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 宇宙旅行の実現が迫りつつある。上空約100キロの宇宙空間や、月を目指すプランを発表する企業が米国に登場。日本から参加を目指している人たちもいる。安全性に課題は残るが、「未知の領域」に多くの人々を送るための宇宙船開発が佳境を迎えている。

 「宇宙に行くのが小さい頃からの夢。実現すると思うとわくわくします」。そう話すのは、兵庫県の会社役員、山本美知子さん(66)。山本さんは、米国を拠点に宇宙船開発を続けるヴァージン・ギャラクティック社が準備を進めている宇宙旅行に申し込みをしている。

 同社の宇宙旅行では、参加者は米ニューメキシコ州にある専用港から宇宙船に搭乗。マッハ約3・3の速さで高度約110キロまで到達し、無重力体験や地球を眺めることができる。

 出発から到着まで約2時間の中で、無重力状態を体験できるのは約4分間。旅費は25万ドル(約2800万円)と高額だが、それでも希望者は多く、日本での代理店を務めるクラブツーリズム・スペースツアーズ(東京都)によると、世界中で約700人が申し込み済み。日本人は山本さんを含め20人いる。「青い地球を、自分の目で宇宙から見てみたい」という人が多いという。

 宇宙船の機体はほぼ完成済みで…

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