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 約10万人が亡くなった東京大空襲から10日で72年となるのを前に、東京都江東区の東京大空襲・戦災資料センターで9日、空襲体験を聞く会があった。「体が動くうちに語ってみようか」。そう考えて昨春、重い口を開き語り部となった男性が、逃げ惑ったあの夜を振り返った。

 「道路は火の海。ものすごい恐怖だった」。藤間宏夫さん(78)=埼玉県草加市=が、集まった約30人に焼夷(しょうい)弾などの写真を見せながら体験を語っていく。

 6歳だった1945年3月10日未明。東京・日本橋浜町の自宅で、母と三つ下の弟と寝ていた。

 「ドカ…

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