[PR]

 見ごろを迎えた桜。染井吉野(ソメイヨシノ)の発祥の地とされる豊島区駒込で、桜を使った取り組みが活発だ。苗木の移植、酒の販売、検定試験……。桜が街のPRや活性化、地元への愛着に一役買っている。

 染井吉野や八重桜などが植えられている駒込6丁目の「染井よしの桜の里公園」。そのすぐ横の苗床で、染井吉野の苗木が50本ほど育てられている。近くの社寺にある古木の枝を接ぎ木したものだ。

 区は2005年に長野県箕輪町に染井吉野の苗木を贈り、交流都市への植樹を始めた。当初は外部から購入していたが、「発祥の地をうたうなら、自ら育てて増やそう」と09年に苗床を整備。これまで埼玉県秩父市や山形県遊佐町など約15市町に植樹してきた。区都市整備部の石井昇・土木担当部長は「植樹した桜を見に行くなど住民間の交流も生まれている。区の歴史を伝えられる地域ブランドに育てたい」と話す。

 区によると、駒込地区は江戸時…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類有料会員記事会員記事の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら