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 2020年は、東京五輪の年。同時に、大阪万博から半世紀でもある。「未来都市」が出現した大阪・千里丘陵の会場跡に残るEXPO’70パビリオン(旧・鉄鋼館)では25日から、大阪万博の建築の設計図や現場記録を紹介する展覧会が開かれる。そのプレイベントとして先月末、東京でシンポジウムが開かれた。

 東京国立近代美術館で開かれたシンポ「建築の記憶 大阪万博の建築」には、大林剛郎(たけお)・大林組会長と建築家の隈研吾・東京大教授、同じく建築家の竹山聖(せい)・京都大教授が登壇した。3人は1954年生まれで、当時は万博を享受する側だった。さらに両教授は、東大の大学院時代は同じ原広司研究室に属した仲だ。

 まず明らかになったのは、奇抜な造形や、エアドーム、つり構造といった新技術で知られた万博建築が、当時高校生だった建築家の現在とつながっているということだ。

 大阪府豊中市で育ち、20回以…

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