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 学校法人「森友学園」との関係をめぐり、稲田朋美防衛相の国会答弁が迷走している。訴訟への関わりを全否定した答弁を撤回し、選挙公報に記していた弁護士法人代表の肩書も「なったことはない」と否定。籠池(かごいけ)泰典理事長との面会では今も見解が食い違う。答弁は信用を失い、大臣としての資質が疑われる異常事態となっている。

 「自らの記憶に基づいて答弁したもので、虚偽答弁した認識はない」

 15日の参院予算委員会。稲田氏は籠池氏の訴訟への関わりを否定した国会答弁をわずか1日で覆したことへの弁明を続けた。

 野党時代は尖閣問題に関する官邸関係者のインタビュー記事を元に、「真実なら重大な外交問題について虚偽答弁になる。証人喚問を求める」(2011年9月)と民主党政権に迫った稲田氏。だが、この日は「今後とも誠実な答弁に努める」と繰り返し、辞任要求を拒んだ。

 この日の審議でも、国会答弁と矛盾する資料が野党から突きつけられた。

 民進の杉尾秀哉氏は「弁護士法…

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