7月の東京都議選(定数127)に向けて、自民党が小池百合子都知事との対決姿勢を前面に出してきた。選挙態勢を整える小池氏側に危機感を募らせ、注目度の高い豊洲市場問題で小池氏の説明不足を追及するが、弱みも抱えている。
「残念ながら今、小池劇場に翻弄(ほんろう)されているという思いがある。自民はしっかりとした対応が求められている」。17日、都内であった党本部と都連の役員による都議選対策の会合で、都連会長の下村博文衆院議員が訴えた。
都議会最大会派の自民(都議5…
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