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 国土交通省が21日に公表した全国の公示地価では、商業地だけでなく、住宅地が上昇局面に入ったことをうかがわせた。だが、中心街に投資マネーが集まる一方で、地方や郊外では値下がりが続く地域も多い。幅広い地価回復とまでは言えない状況だ。

中心街には投資マネー

 JR大阪駅まで電車で20分ほどの距離にあるJRさくら夙川(しゅくがわ)駅(兵庫県西宮市)。駅から徒歩3分の場所で積水ハウスがマンション建設を進めている。

 土地は地主が持ったまま、建物だけを売り出す定期借地権付きの物件で、全25戸5階建て。2LDK~3LDKの販売価格は5590万~9400万円と強気に設定した。だが、2月に一部を売り出した際、申し込み倍率は2倍を超えた。いま、残りは2戸だ。

 この物件に限らず阪神地域では、交通の便が良い中心部でマンション販売が好調だ。つられるように住宅地の地価も上がっている。

 一方、同じ阪神地域でも、高度…

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