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 「ねむの木学園のこどもたちとまり子美術展」が21日、JR沼津駅北口のキラメッセぬまづ2階市民ギャラリーで開幕した。障害児・者の入所・支援施設「ねむの木学園」(掛川市上垂木)の園生と学園長で理事長の宮城まり子さんの絵画やガラス工芸品、手書き友禅染作品など約300点を展示している。

 沼津市でねむの木学園の美術展が開かれるのは初めて。この日90歳の誕生日を迎えた宮城さんは「この地にこどもたちの作品を咲かせることができうれしい。どうぞゆっくりとご覧になってください」とあいさつした。

 沼津での開催を働きかけた川勝平太知事は「ねむの木学園は素晴らしい美術を生んできた。美しい景色の中で美しい心が生んだ絵画を展示することはふさわしい」とたたえた。

 美術展は4月16日まで。入館料500円(高校生以下無料)。