[PR]

 山形県内ではしか(麻疹)が広がっている問題で、県は21日、対策連絡会議を開催した。観光や教育、各総合支庁の担当者らが、現状や対策を確認した。県健康福祉部の斎藤真幸次長は「症状が出たら風邪と思わず医療機関を受診してほしい」と呼びかけた。

 9日に置賜地方の自動車教習所に通っていた横浜市の20代の男性の感染が発覚して以降、教習所を中心に20日までに10~40代の県内外の男女6人の感染を確認した。感染すると、10日ほど後に発熱やせきなどの症状があり、高熱や発疹が出る。はしかのウイルスは空気中を漂ったり、つばと一緒に飛んだりするといい、感染力が強い。発症前日から感染を広げるという。

 県健康福祉部は、教習所の教員や入校生ら数百人を確認。うち、感染者との接触などがあった39人がワクチンを接種したという。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/