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 鳴門市内の巣で抱卵の様子だったコウノトリのペアに、待望の赤ちゃんが生まれたとみられると22日、県が明らかにした。国内の野生最後の個体が1971年、兵庫県豊岡市で死んで以来、同市とその周辺以外では国内初となる吉報に、地元やファンたちは喜びにわいた。

 この日午後、鳴門市大麻町のコウノトリの巣の周辺には、観察を続ける関係者や心待ちにしていた住民らが相次いで姿を見せた。

 「繁殖に失敗した昨年から期待していたので、本当にうれしい。ここはもちろん、豊岡以外で抱卵が伝えられる県外各地でも無事に巣立ちを迎えてほしい」と同市撫養町の主婦、松本薫さん(51)。巣の周辺を訪れるのは数日おきに控えて、インターネットの動画などを通じて見守ってきた。県の発表を知り、「どうしても一目見たい」と駆けつけた。「子育てをする光景を全国に広めたい」

 藍住町の保育園児中山琉来(り…

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