[PR]

 歌手・俳優の杉良太郎さんが、自ら所有していた掛川城主の甲冑(かっちゅう)を掛川市に寄贈することになった。「時代劇役者のシンボルにしたい」と30年以上前から持っていたが、傷みが進んだため昨年8月、ゆかりの地に戻したいと申し出があった。杉さんと松井三郎市長が出席する寄贈式が28日に掛川城御殿で開かれる。

 寄付されるのは、1700年代に城主だった松平忠喬(まつだいらただたか)、太田資俊(おおたすけとし)のよろいやかぶとなど甲冑(かっちゅう)一式。杉さんが市に寄せたメッセージによると、「2人を友人として守り本尊のように接してきた」という。市は新たな文化資源として掛川城御殿で展示する。

関連ニュース