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 29日の東京外国為替市場の円相場はやや円安に振れている。午後1時時点の対ドルは、前日午後5時より54銭円安ドル高の1ドル=111円22~26銭。対ユーロは、同12銭円安ユーロ高の1ユーロ=120円30~32銭。

 前日発表された米国の消費者の景況感を示す経済指標が市場予想を上回ったことをきっかけに、投資家がリスクをとる姿勢を強め、ドルを買い円を売る動きが進んだ。東京市場もこの流れを引き継いでいる。市場では、「トランプ政権の経済政策の先行きへの不安は根強く、さらに円安が進む状況ではない」(大手銀行)との声が出ている。

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