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 野生のニホンザルが生息する高崎山自然動物園(大分市)で、英王女と同じ名前で人気の「シャーロット」に会える日が減っている。群れの勢力図の変化が背景にあるようだ。サルの間で何が起きているのか。

 週末、高崎山のふもとにある動物園の「サル寄せ場」。スタッフが荷車を走らせ、えさのサツマイモをまくと、約700匹のサルが懸命に追いかけ、観光客が盛んにスマホやカメラのシャッターを切っていた。

 多くの人のお目当てはメスのシャーロット(1歳)。一昨年5月、英王女と同じ名前がついて話題となった。大きな瞳に愛くるしい顔つき。1月の人気投票で2年連続1位に輝いた。だが、この日はシャーロットの所属するC群が寄せ場に姿を見せなかった。旅行で訪れた埼玉県三芳町の佐藤好美さん(39)は「シャーロットが見られないのは残念」と話した。

 高崎山のサルの群れは現在、「…

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