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 フィギュアスケート男子の2014年ソチ五輪金メダルの羽生結弦(ANA)が、フィンランド・ヘルシンキで開催中の世界選手権のフリーで、自身の持つ世界最高得点を更新する223・20点を記録した。従来の記録は15年のグランプリファイナルでマークした219・48点。

 世界選手権で3年ぶりの優勝を狙う羽生は、30日のショートプログラムで4回転ジャンプに失敗して98・39点で5位スタートだった。フリーの得点を合計して321・59点で3大会ぶり2度目の優勝を決めた。

 優勝した羽生結弦の話 「この大会に向け、日々練習してきた。ファンの皆さんが私に自信を与えてくれた。ファンの皆さんに私の最高の演技を見せることができない時がある。それは悲しい時。ただ、ファンの皆さんが喜んでいただけたら、私もうれしい。残念なのはショート(プログラム)。もっと練習を重ねなくてはいけないと反省しています。(来年の平昌五輪に向けて)もっと練習をしないといけないということが分かりました」