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 フィギュアスケート世界選手権男子で3大会ぶり2度目の優勝を果たした羽生結弦(ANA)、世界選手権初のメダルとなる銀メダルを獲得した宇野昌磨(中京大)ら日本選手が2日、取材に応じ、平昌五輪シーズンとなる来季への思いなどを明かした。

 羽生は「ホッとしたい気持ちよりも、SP(ショートプログラム)の練習をしなきゃいけないと思っています」。フリーが完璧だった一方でSPでミスが出たことを悔やみ、「(自分は)ノーミスを多発する選手ではないので。弱いなと思う部分が多くある。確信的なものをつかみたい、つかみ取りたい気持ちが今回、強くなりました」。

 来季の4回転の本数については「わからないけど、この延長線上で進みたい。(他の選手は)みんな変えてくると思うので」とだけ話した。

 宇野は、「(世界との距離は)一昨年、去年よりも近づいているかな。負けず嫌いなので負けたことは悔しい気持ちはある。糧にして成長していきたい」。19位だった田中刑事(倉敷芸術科学大院)は「4回転は1種類では足りない。トーループも来季から使えるようにしたい」語った。