[PR]

 文化庁の京都への先行移転組織となる「地域文化創生本部」が1日、京都市東山区に設置された。2019年度以降とされる全面移転への課題を探るほか、文化財や芸術を生かした地域振興策など新たな施策にも取り組む。

 京都市上下水道局の旧東山営業所に開設され、文部科学省と文化庁から10人のほか、京都府や京都市、関西広域連合職員や企業・経済団体関係者ら総勢38人の態勢。本格移転の準備をするほか、文化芸術を生かした地方創生を後押ししたり、文化財を活用した観光促進を図ったりする3グループに分かれて活動する。

 3日午後4時から、本部長を務める宮田亮平長官や京都府の山田啓二知事、京都市の門川大作市長らが出席した開所式がある。(後藤洋平

こんなニュースも