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 古くなり、観測の最前線を退いた天体望遠鏡が集められた全国初の「天体望遠鏡博物館」。香川県さぬき市の旧多和小学校の校舎をリユースし、3月で開館1周年を迎えた。星空と望遠鏡を愛してやまないボランティアたちが運営を支えている。

 四国霊場88番札所大窪寺に近いさぬき市多和地区にある天体望遠鏡博物館。3月下旬の夜、親子連れら約30人が参加した天体観望会で、運営スタッフは星と望遠鏡への愛着を笑いを交えて語った。「それぞれの望遠鏡には、それぞれの欲望があるんですよ」

 あいにくの曇り空で星空は見られなかったこの日。それでも、「惑星を見るため高い倍率を出す望遠鏡」「天体写真を撮るため明るさを重視した望遠鏡」「寝転がって観測できるよう改造した双眼鏡」など「欲望」に基づいた特徴を紹介し、一部は実際にさわってもらう。そのうち、子どもたちだけでなく大人の目も輝いていた。

 「ここは星がなくても天体望遠…

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