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 料理が完成するまでの映像をスマートフォン(スマホ)などで見られる料理動画が人気だ。動画は1分程度と短く、フェイスブックなどSNSで展開しているのが特徴。企業から広告料をもらって特定商品を使った動画を作り、収益を上げるサイトも出てきている。

 兵庫県芦屋市の主婦(42)は料理動画を1日に何度もチェックする。旬の食材を使った料理など10種類以上を再現した。約半年前にフェイスブックで動画を偶然目にしてから、はまった。「おいしそうな料理は見ているだけで楽しい」

 料理動画は料理する手元を真上から撮影したものが多い。早送りしたり、工程をカットしたりして、30秒~1分程度に収めている。視聴は基本的に無料だ。

 動画では調理道具の使い方や塩こしょうの振り方、鍋のかき混ぜ方まで具体的な手の動きがわかる。文字と写真で示す料理本より、手軽さを感じられることが人気を後押ししている。

 人気サービスの一つ「mogoo(もぐー)」は2015年9月から、フェイスブックなどSNSを中心に1日約10本を配信する。視聴者の中心は10~30代の女性で、「お気に入り」の登録は100万人を超える。

 「DELISH KITCHEN(デリッシュ・キッチン)」や「Tasty Japan(テイスティ・ジャパン)」は主菜からスイーツまで幅広いレシピを展開。「GOHAN(ごはん)」は対象を独身男性に絞り、肉や炭水化物の料理が多い。

 各サイトはSNSを中心に動画を配信しており、視聴した人が動画をシェアすると友人も同じ動画が見られる。「動画の魅力が高いほど拡散力も高まる」と各社は口をそろえる。

 会員によるレシピ投稿で人気が…

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