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 4日午後1時半ごろ、明治神宮(東京都渋谷区)の職員から、「第2鳥居に油のようなものがかけられている」と警視庁に通報があった。代々木署員が確認したところ、第2鳥居など境内4カ所の柱に液体をかけられたような染みがあった。署は建造物損壊などの容疑で捜査を始めた。

 署によると、ほかに第3鳥居、祓舎(はらえしゃ)、南神門の柱部分で同様の跡が見つかった。いずれも筋状の染みで、一部は成人の胸からひざくらいまでの長さで汚れていたという。

 那覇市の首里城公園でも3日、沖縄県指定文化財の守礼門(しゅれいもん)などに液体が付着していたほか、1日には京都市の下鴨神社、奈良県吉野町の金峯山寺(きんぷせんじ)でも液体の跡が見つかっている。