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 受賞作の取り違えという前代未聞の失態が起きた今年の米アカデミー賞。日本でもヒット中の「ラ・ラ・ランド」を破って、作品賞に輝いた「ムーンライト」とは一体どんな映画なのか。女装パフォーマー、映画監督、米国研究者の3人が、黒人のゲイを描いたこの作品の魅力を、それぞれの立場で読み解く。

「知らないくせに」を痛感 ブルボンヌ(女装パフォーマー)

 従来のゲイ映画は差別的な状況を訴えるか、華美な文化を称揚するか、どちらかを打ち出すことが多かった。ところがこの作品は、あくまで同性に恋をした主人公シャロンの私的な愛の映画になっている。シンプルさが新鮮でした。

 子ども時代のシャロンが父のよ…

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