天皇陛下が退位した後の皇后の美智子さまについて、政府は歴史上使われたことのない新たな称号を設け、「上皇后(じょうこうごう)」とする方向で最終調整に入った。退位後の陛下の称号は「上皇」とする方針を固めており、上皇の配偶者であることを明確にする。複数の政府関係者が明らかにした。

 政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)は6日の会合で、称号などの論点を盛り込んだ最終提言の骨格を次回13日の会合で示す方針を確認。21日にも取りまとめ、安倍晋三首相に手渡す。政府はこれをもとに、退位に伴う制度設計の詳細を決定。退位を可能とする特例法案の骨子を今月末にも各党各会派に示したうえで、5月上旬にも法案を国会に提出する。

 皇室典範には「皇太后(こうた…

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