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 生後1カ月だった長女の頭に大けがを負わせたとして、京都府警は7日、母親の無職、土井麻優子容疑者(32)=京都府福知山市=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「手をかけてはいません」と、容疑を否認しているという。長女は9カ月になったいまも入院中。重度の知的障害などが残る可能性が高いという。

 捜査1課によると、土井容疑者は昨年8月16日未明ごろ、京都市伏見区にある病院の病室で、体調を崩して入院していた長女に何らかの暴行を加え、急性硬膜下血腫の傷害を負わせた疑いがある。捜査関係者によると、産後うつで精神的に不安定だった。長女には目立った外傷がなく、府警が依頼した医師は「揺さぶられっ子症候群」の疑いがあると診断したという。

 病院の通告を引き継いだ児童相談所が昨年9月下旬、府警に通報していた。