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 小型無人飛行機「ドローン」を使い、密漁を監視する実験が大槌町で始まった。3カ月ほどかけて、実用化を目指す。

 新おおつち漁協(平野栄紀組合長)と、東京の産業機械メーカー「セベック」(小豆嶋和洋社長)が共同で実施する。7日、同町吉里吉里の海岸でテスト飛行があり、高性能カメラを積んだドローンがあらかじめ設定されたルート通りに海上を飛び、鮮明な画像をモニターに送った。

 漁協によると、密漁の被害は全国で年間4、5千億円に上る。震災前は年間約800万円かけて夜間に監視船を出しパトロールしていたが、人力では限界があったという。また、監視船は津波で流失した。

 このため、社長が大槌出身のセ…

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