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 トランプ大統領の誕生後、「alternative(オルタナティブ:代わりの、もう一つの)」という言葉があふれるようになった。

 きっかけとなったのは「オルタナティブ・ファクト」(もう一つの事実)という言葉だ。

 1月20日のトランプ氏の就任式。米メディアが、180万人が詰めかけたオバマ前大統領の時と比べて「3分の1ほど」と写真などを示して報じた。腹を立てたトランプ氏は「150万人いるように見えた」などと反論。ホワイトハウスのスパイサー報道官も緊急の記者会見を開き「これまでで最多の聴衆数だ」と言い放った。

 これに対し、メディアが「ウソだ」と一斉に指摘。こんどは、トランプ政権のコンウェイ大統領顧問がトランプ氏やスパイサー氏の発言を正当化しようとして「これはオルタナティブ・ファクトだ」と言ったのだ。

 この時から、「オルタナティブ」という言葉は一気に広まっていった。この言葉を逆手にとり、「ALT」や「Alternative」などと付けた政府機関の「非公式ツイッター」が次々と誕生。トランプ政権の主張に反対する政府職員らが運用しているとみられ、こうした「ALT」ツイッターを巡って政権との争いにも発展している。

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