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 ローソンは12日、玉塚元一会長(54)が5月30日の株主総会日付で退任すると発表した。同日付で取締役も退き、顧問に就く。ローソンによると、「自分の望んだ改革は達成した」として、本人が退任を申し出たという。

 玉塚氏は衣料専門店ユニクロを運営するファーストリテイリングの社長などを経て、2010年にローソンに入社した。14年に新浪剛史氏(現サントリーホールディングス社長)の後を継いで社長に就任。16年に三菱商事出身の竹増貞信氏に社長職を譲り、会長に就いた。

 三菱商事は今年2月、株式公開買い付け(TOB)によってローソンの株式の過半を握り、子会社化。ローソンの経営は、三菱商事の主導色が強まっている。