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 横瀬町が「花咲山(仮称)」として整備を進めている町民グラウンド近くの丘に、武蔵野美術大(東京都小平市)の学生が提案した作品が完成した。17日に完成式が開かれ、山々の眺めをはじめ、秩父の雄大な自然を楽しめる三つの個性的な作品がお目見えした。

 花咲山は、雑木林だった約3・3ヘクタールの斜面に、町が約5千本のアジサイやヤマツツジ、ウツギなどを植えて「人が集う、花咲く美しい山」にと整備している。町は官学共同プロジェクトとして武蔵野美大建築学科に作品を依頼。学生提案の16点から3点が採用され、地元工務店が作った。

 直径約8・5メートルの円形状の「見晴(みはらしだい)台」は武甲山を正面に望む展望台。約20席のひな壇状の座席を備え、舞台の機能も持たせた。提案者の佐野杏理さん(21)は「提案した作品が完成してよかった。撮影スポットとしてもお薦めです」とアピールする。

 「武甲山を独り占めできる特等…

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