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 東京都議選の告示(6月23日)まで2カ月となり、前哨戦が熱を帯び始めた。小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」が勢力拡大をめざすなか、自民党と公明党の連携が壊れるなど、都内各地で従来の選挙構図が一変。結果次第で国政にも影響が出かねず、各党本部も対応を急ぐ。

 「公明党」の文字の下に小池氏の笑顔のアップ。今月、東京都北区内で、こんなポスターが貼り出された。同区の大松成(あきら)・公明都議の写真も載っている。公明の支持団体、創価学会の会員で同区に住む50代女性は「小池さんと一緒だと目立つ」と期待を見せた。

 北区は公明の太田昭宏前代表の地盤・衆院東京12区の一部で、自公の協力関係を象徴する地域だった。12区では、都内に25ある衆院の小選挙区で唯一、公明が候補を立てる一方、自民は擁立せず、都議らが公明候補を支えてきた。

 だが、小池氏が知事になった後、自公間に亀裂が生じた。豊洲市場問題などで自民は小池氏と対立を深めたが、公明は逆に距離を縮め、3月には都民ファーストとの選挙協力を決定。自民と袂(たもと)を分かつ道を選んだ。

 「公明との仁義なき戦いになる…

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