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 右翼・国民戦線(FN)のルペン党首が、フランス大統領選の決選投票に進む。そのFNの地盤である仏北部や東部で、しばしば聞いた言葉がある。

 「うんざりだ」「がっかりした」。不満が向かう先は、押し寄せる難民・移民だったり、サルコジ、オランド両大統領下で高止まりした失業率だったり。そうした有権者の思いがルペン氏を決選投票の舞台へと押し上げた。明確に「既成政党にノンというためにルペンに投票する」という商店主もいた。

 ルペン氏が敵に定めたのは、欧州連合(EU)であり、EUのもとで「国ではなく地方」になりさがったフランスを率いた左右の2大政党だった。そして、民衆を苦しめるというグローバル化だった。

 「国を立て直す」という彼女の…

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