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 フィギュアスケート女子で2014年ソチ五輪12位の村上佳菜子(22)が23日、東京・代々木競技場で行われた世界国別対抗戦のエキシビションにゲストスケーターとして参加し、現役引退を表明した。

 村上は世界選手権に5度出場するなど日本女子のトップクラスで活躍。浅田真央、鈴木明子とソチ五輪に出場したが、その後は調子が上がらず、今季はグランプリシリーズのスケートアメリカで10位、ロシア杯は11位だった。昨年12月の全日本選手権も8位。「練習をやっても結果が出ず、限界を感じた」と引退を決断した。

 今後はプロスケーターの道に進む予定。「気持ちはすっきりしている。これが終わりじゃなく、スタート。たくさんの応援を頂いたので、フィギュアを通して皆さんに恩返ししたい」と最後は笑顔で話した。